対 ロブ 戦での野営地で ティリオン に王の手代理任命。 長男 ジェイミー が捕われ緊急会議。王都を任す娘 サーセイ が使えず苦慮→状況を理解してる ティリオン を王の手代理に。 理由を聞かれ、 タイ 「息子だからだ。」← ティリオン はビックリしております。 そこへ辿り着くまでの描写は以下。 ●再会時久方ぶりの親子会話: タイ 「死んだていう噂はデマか。」 ティ 「失望した?」 ●先陣を命令され、 ティ 「殺すなら別の方法で。」 父 タイウィン にとって邪魔者と、常々伝えてきたことが伺えます。 王都のシナリオはごちゃごちゃしてるので整理すると、 →この後、 ティリオン が王都防衛。 →使い捨て。 →上で書いた キャスタリーロック 要求のくだり。 → タイレル の策謀潰しから発生した ティリオン - サンサ の結婚。 →棚ボタ 北部総督 後継要求の際、再度「波にさらわせたかったが息子として育てた。」とダメ押し。 → ジョフリー 暗殺から ティリオン 死刑判決。 その後、脱獄した ティリオン が向かったのは タイウィン の部屋。 2. タイウィン に何かを確認しに行った脱獄後の ティリオン 。 予想外に シェイ →絞殺→ ジョフリー のボウガンを携えて便所へ。 確認事項は「ずっと死んで欲しかったのか?」 タイウィン の答えは「そうだ。が、処刑はさせんぞ。お前は ラニスター 、私の息子だ。」 再質問。 「犯人でないと知ってて自ら息子に死刑を宣告した。なぜ?」 →便所なので部屋に戻ろうとする タイウィン 。 ここで タイウィン 、 シェイ を娼婦と呼ぶなとの警告を無視→ ティリオン 、矢を発射。 タイウィン の捨て台詞「お前など息子でない。」に対し、「アンタの息子だ。」 「常に息子だった。 I have always been your son.
ジェイミー・ラニスター 美男子で傲慢な剣の達人。双子の姉サーセイを愛し、その側にいるために相続権を放棄して<王の盾>となる。だが、残虐な狂王エイリスから民衆と父を救うために王を殺し、そのため<王殺し(キングスレイヤー)>と蔑称される。王都に戻る旅の途中で襲われ、利き腕を切り落とされる。頼りの剣の腕をなくし、名誉を重んじる女戦士ブライエニーと道中を共にするうちに、自らの生き方を考えるように。父と姉から嫌われている弟のティリオンに優しい。