最近では固定電話を持たない家庭もあるので、この場合は保護者の携帯電話を記入すれば大丈夫です。 もし自分の携帯電話を持っていても、保護者の番号を書いてください。 住所の書き方 都道府県から書き始め、番地も「○○ー〇」ではなく「○○番地○○」と正式な書き方で記入します。 日付は? 基本的に記入した日を書きますが、学校から日付を指定されている場合はその通りに従いましょう。 印鑑はシャチハタでもいいの? 保護者の方が銀行印に使っているような印鑑を使いましょう。 鉛筆とボールペンどちらで書く? 指定がない限りはボールペンで記入をします。 また、 書き損じを消せるタイプのボールペンもありますが、これは使ってはいけません。 わからない点は先生や保護者に聞いてから書きましょう。 入学願書の返信用封筒の正しい書き方 入学願書を取寄せると送付用の封筒と返信用の封筒が同封されているかと思います。 そこにはすでに住所やあて名などが記載されているので、あとは自分の住所や名前などを記入しましょう。 「~『行』は『御中』に訂正」 高校宛ての封筒にはすでに住所と高校の名前が記載されているかと思います。 この高校の名前の下に「○○高校行」と書かれていた場合は「行」に二重線を引いて左横に「御中」と訂正します。 「返信用封筒の『様』は『行』に」 次に返信用封筒の宛名の下に「様」と書かれていたら、今度は「行」に訂正をしておきます。 もし全て自分で用意する場合はA4サイズの封筒を用意して記載してください。 折り曲げることがないよう、余裕のある封筒にしましょう。 このような訂正は学校によってはしなくてもいいとする場合もあるので、担任の先生に相談をしてから行ってみてください。 このような「様」や「御中」「行」の使い方は覚えておくことで将来役立ちます。 ぜひ、今後にもお役立てくださいね。 - ライフハック
2018/02/03 これから高校受験を控えている人は、受験勉強はもちろんですが色々な手続きも始まります。 よくある疑問に「入学願書は誰が書く?」というものがありますが、これについてお伝えしていきます。 願書の書き方と、よく間違えやすい5つのポイントについてもしっかりと覚えておきましょう。 こんな記事もよく読まれています 高校の入学願書は誰が書く?自分?親?