iPhoneユーザにおなじみの「Siri」は、音声アシスタントといわれるだけあって音声でのやり取りが基本。呼び出すときの決まり言葉(ウェイクワード)の「ヘイ、Siri」から命令の内容まで、話し言葉がコミュニケーションの手段です。 しかし、Siriからのレスポンスが気になったことはありませんか? あるときは声で概要を伝えてくれるのに、無言で処理結果だけ突き返してくることもriの機嫌が悪かったというわけではないでしょうが、何が原因なのか気になりますよね。 まず、Siriが処理結果を音声で伝えてくれるかどうかは、『設定』→「Siriと検索」→「Siriの応答」画面の設定に従います。ここで「常に」を選択していれば、呼び出し方法がウェイクワードかサイドボタンかの違いに関わらず、処理結果を表示するとき声で読み上げてくれます。 ここで「消音モードがオフのとき」を選択すると、側面の着信/消音スイッチが上(オレンジ色でないとき)にある場合のみ声を出します。「"Hey Siri"使用時のみ」を選択すると、ウェイクワードで呼び出したとき以外は声を出しません。 つまり、Siriをウェイクワードで呼び出すと、必ず声を出します。呼び出した直後のSiriの反応にも差があり、ウェイクワードで呼び出したときには「はい? 」というレスポンスがありますが、サイドボタンのときには画面下部にSiriのアイコンが表示されるだけで、消音モードのオン/オフによって処理結果を読み上げるかどうかも決めることができます。 逆にいうと、Siriの機能を静かに利用したいとき、ウェイクワードによる呼び出しは禁物です。呼び出す側の人間が声を出しているのですから、当たり前といえば当たり前ですが、「人間は声を出していいけれどSiriはダメ」という設定はないということですから、Siriにとっては公平な運用スタイルといえるかもしれません。 Siriが声で応答するときの基準は? ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
どんなニュースでもパソコンやスマホで簡単にチェックできるようになった近年、わざわざお金を払って新聞をとっている人はかなり減ってしまったのではないでしょうか。 私の家にも度々新聞の勧誘が訪れるのですが、かなり必死の様子で、辛い気持ちはわかるんですが正直勧誘行為は非常に迷惑だと心から感じています。 そんな中、Twitterユーザー 琥珀銀(@kohakugin)さん がとんでもない方法で新聞の勧誘を撃退してしまったんです! Siri VS 読売新聞の勧誘 そのとんでもない方法とはインターホン越しにiPhoneの音声アシスタント機能「Siri」に対応させるというもの。 実際に行われたやり取りの記録がこちら。 読○新聞の拡張員が来たのでインターフォン越しに相手させてみたったww 今度来たらOK Googleにやらせてみようかなw — 琥珀銀 (@kohakugin) 2016年5月29日 営業する側だというのに勧誘する人、完全にキレちゃってます。笑 琥珀銀(@kohakugin)さんが言うように、Google版の対応も見てみたいですね。
4で検証しました。 ■あわせて読みたいiOS Tips iPhoneから歌が? Siriにお願いしたら歌ってくれるかもだ iPhoneのタイマーはカップ麺の世話まで焼いてくれるSiriを使いたい iPhoneに恥ずかしい名前をつけている人!見られてますよ ■まとめて読みたい方をこちら iPhoneとiPadで使える超便利Tips集 ■つばさが紹介したiPhoneテクニックが動画になりました iPhone使い方講座 この記事を書いているつばさのFacebookページができました。 スキマ時間などにのぞいてくださいませ。